『気学の教科書的存在』
教科書的な存在です。とてもわかりやすく、
それでいて薄っぺらい内容ではなく一本筋が通っていると思います。
気学について多くの著者がいますが深見先生はかなり誠実な方のようです。
気学の本を二〇冊以上持っていますが、分からない点が出てくると
この本をくって考え直すと氷解することも多々あり、本当に教科書的な存在だと思います。
知人に気学を教えてくれと言われたことがありこの本を貸したところ
知人は気に入って改めて買っていました。
教科書的な気学の良書は他にたくさんあると思います。
そういった、お勧め本の一冊にこの本は挙げられるのだと思います。