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未来事典―3年後の私がわかるサビアン占星術
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『象徴言語体系としての読解。』
トレーダーである私は、当然、フィナンシャル・アストロロジーにも詳しい。
しかし、実際のトレーディングには使用していない。
また、金融占星術を、「システム」として捉えているので、
使う場合は、これまた当然ながら、検証・バックテスティングを
徹底的に遣りこんでから、使用する。勿論、システムとして機能する場合は、だが。

もう、随分以前になるが、宗教学やユング心理学方面との絡みで
アストロロジーを勉強して来た。20世紀の最後の約10年間か、それ以上だ。
鏡リュウジ氏の占星心理学と同じく、シンボリック・コード・システムとして、私は
アストロロジーを把握している。松村氏のサビアン占星術については、
一番最初のカードの付いたサビアンの本の頃から
興味を持っていたが、個人的には「土星のサビアン」を考える様な歳に為った。
山羊座の11度。「丹精に飼育された雉の群れ」。
解釈の一つとしては「エリート教育」の象徴とも、松村氏は書いていた。

大学全入化の時代、高等教育が大衆化して久しい。
また、松村氏の言う様に、高度情報化により
従来の学習とは異なる時代と為った可能性も大きい。

しかし、皮肉な事に、私の土星のサビアンの象徴する
「エリート的な資質のブラッシュ・アップ」について
改めて、考える切っ掛けに為ったのが、「占いを否定する」
高田智也氏の本だった。恐らく、講師としての彼は
「偉大」と「尊大」の違いを弁えていたのだと思う。
私は、「後者」の方に行きそうだったので、5年前の時点で
セミナー出講依頼を断ったのである。




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